2024年11月28日

安心③生涯コストと資金計画

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マイホーム検討の第一歩は
適切な予算の把握から

暮らしを豊かにする資金計画

日本では、住宅ローンの返済が困難になり、競売にかけられる住宅が年間で数万件にも上ると言われています。

やっと手に入れた念願のマイホームを手放すだけでなくローンだけが残るという状況は、考えるだけでもつらいものです。
しかし、住宅ローンを優先するあまり旅行や貯金、十分な教育ができない生活も、決して幸せな生活とは言えません。

イデアルホームでは、家を建てた後の生活が豊かになるご提案をいたします。


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光熱費を含めた「生涯コスト」を意識した家づくり

家を建てる時に、建物や土地の費用のみに注目してしまう方が多いですが、
イデアルホームでは、建築の費用だけでなく住み始めた後の光熱費を含めた「生涯コスト」を大切にしています。

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建築費用だけではなく
月々のランニングコストを考えた
家づくりをしましょう!


建てた家によって生涯かかってくる費用は異なります。
固定資産税、光熱費、火災保険、地震保険、メンテナンス費用...
一生涯でかかる費用を見通すことが建てた後の生活を大きく左右します。

生涯コストの負担を
軽くするには?

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光熱費の削減
人生最大の出費は住宅ローンではなく・・・
エネルギーなのです!
海外からエネルギーを買って、それを運ぶのにもガソリンを使っている以上、ガソリン代が上がれば電気代やガス代もどんどん高くなります。
ZEH基準を超えるような省エネ住宅にしないと、住めば住むほど出費が増えるなんてことに・・・
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住宅ローンを払い終えても、エネルギーへの出費は生涯続きます。
ZEH基準と基準なしを比べると・・・

約9.5万円×50年で475万円も損することに!!

生涯暮らすためにかかる費用を考える

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マイホームを建ててから50年間住み続けた場合
小さな月々のランニングコストが大きな金額になります。
イデアルホームでは、月々のランニングコストまで配慮した家づくりを行うため、結果的にお財布に優しくマイホームを建てて暮らすことができます。

「安物買いの銭失い」にならないよう
家づくりを進める前の計画を大切にしましょう!


無駄を省いた賢い設計

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年々高騰していく建築費用・・・
少しでもお得に建てたいと考える方が多いことでしょう。
「家のカタチ、天井の高さ、1階と2階の間取り」、同じ材料・同じ面積を選択しても設計次第で建築コストは大きく左右されます。
お得にお家を建てるためにはどうしたらいいか、私たちにお任せください

設計の工夫ー1.構造

外から見たお家が同じでも、間取りによって費用が大きく変わることがあります。
見た目が同じでも間取りが異なると...?
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間仕切りの位置がズレた状態で揃っている状態と同じ大きさの梁にすると...
なんと、2階の床がたわんでしまいます!
床がたわむのを防ぐためには、梁を大きくしなければならなくなり、コストアップへとつながってしまいます。
1階と2階の間仕切りが揃ってていると、梁は小さくて済むのでコストは上がりません。


設計の工夫ー2.家の形

床面積が同じでも、お家の形によって費用が大きく変わることがあります。
床面積が同じでもカタチが異なると...?
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建物に出隅・入隅が、増えると、床面積は同じでも、外壁面積が増えて、外壁に必要な材料費が増えてしまいます。
つまり、建物の出隅・入隅を少なくすると、建物コストをおさえられます!



設計の工夫ー3.内装

間取りが同じでも、お部屋の天井高さによって費用が大きく変わることがあります。
床面積が同じでも天井高さが異なると...?
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すべての材料には規格のサイズがあります。
材料の規格より天井の高い部屋にすれば追加の材料が必要に、天井を低くすればカットした部分がムダになってしまいます。
材料の規格サイズを無駄なく使うのが本当のコストダウンです!

設計の工夫で、
お得に素敵なお住まいをご提案します!

「安心③生涯コストと資金計画」続きはこちら

安心②断熱性・気密性

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優れた断熱性と省エネ性

家の外からの熱や空気を伝わりにくくする断熱
部屋の中の空気を外へ逃がさないようにする気密


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この断熱性能と気密性能が高い温かな住宅が健康に良いことは、科学的にも証明されています。

イデアルホームでは、政府が推進するエコ住宅『ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)』と同等の断熱仕様に、高性能な樹脂サッシを採用し、快適性と省エネを両立した優れた断熱性能を実現しています。

光熱費が安く、真夏でも真冬でも快適に健康に過ごすことができます。

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今さら「長期優良住宅」基準? 
いいえ、ZEH基準以上の断熱性能をご提供!

イデアルホームでは、断熱性能を表す「UA値」を0.5以下を目標に設定しています。
「UA値 0.5以下」は、省エネ基準地域区分で極めて温暖な地域とされる「6地域」(愛知県)において、地域性を満たした"適切なコスパ"の住宅性能"G1クラス"です。

エネ性能と居住環境としての質の両方を最適なバランスで兼ね備えており、
その高い断熱性能から家の中の温度差が原因でおこるヒートショック防止につながると言われています。

UA値とは
UA値は「ユーエーチ」と読み、外皮平均熱貫流率とも言います。外気に触れる住宅の壁や屋根、窓等の開口部から室内の熱がどのくらい外へ逃げやすいかを数値化したものです。
UA値は数値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能が良い家(高断熱住宅)となり、省エネ性能の高い住宅になります。



暖かさを守る鍵は断熱性だけじゃない

高断熱でもすき間だらけの家は?
すき間があると熱が逃げる!

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高気密な家は、室内の温度を安定させるだけでなく、エネルギー効率を向上させ、冷暖房費を削減します。
また、断熱性能と組み合わせることで、快適性や健康への効果がさらに高まります。

家の気密性能は「C値」で確認!
「C値」(隙間相当面積)は気密性能を表す値で、ゼロに近いほどすき間が少なく気密性能が高くなります。
例えば、1㎡あたりに1㎠の隙間がある場合を「C値1」といい、これ以下が高気密住宅の基準となっております。

これは、高い断熱性能を誇る住宅であっても、気密性に優れていなければ、いわゆる「すきま風」によって、その断熱性能は意味をなさないものとなってしまうということです。
高気密住宅の基準はC値2.0以下ですが、0.8以下が望ましいです。

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イデアルホームでは、目標C値を0.5以下に設定、全棟気密測定を実施しております
住宅にとって大切な「気密性能」を曖昧なままお届けすることが無いよう、1棟1棟、気密測定を実施しています。




IDEAL HOME3つの安心

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安心①耐震性

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イデアルホームの家づくりは、
地震に強い家づくり。
大切な家族を守れるお家しか
ご提供しません!



日本は世界有数の地震大国
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地震大国日本では、家づくりと耐震性の関係は切っても切り離せない関係です。
東日本大震災や熊本地震、そして能登半島地震を経て、住宅の耐震への重要性はますます上がっています。

イデアルホームのある東海地方でも、南海トラフ地震がいつ起きるかわからないといわれている状況の中、予測不可能な地震に対して、これから日本で家を建てる以上、地震対策がとても大切です。

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「耐震等級1」は、1回の震度7程度の地震でも倒壊しない程度の耐震性能
つまり、余震などで家は倒れ続けていく...


命も家も守ってくれる
耐震等級3が当たり前の時代!

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※くまもと型住宅生産者連合会
「耐震等級3のススメ」より引用

熊本県地震の建築時期別調査でも、
「耐震等級3」の住宅の大きな被害がなかったことがあきらかに!



地震に強く安心な家づくり

地震大国日本では、住宅性能によって家の価値も大きく左右されます。
耐震等級3の認定を取得し届け出ることで、地震保険料を約半額に抑えることが可能です。
真に地震に強い高耐震住宅は、安全性だけでなく、ランニングコストの削減にも大きく貢献します。
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イデアルホームでは、耐震性において国内最高水準の耐震等級3を全棟取得。
家族の命を守り、「安心して末永く暮らせる住まい」をお届けします。





【IDEAL HOME3つの安心】

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